サラリーマンでありながら海外留学を目指す自身の英語勉強の過程を記したブログです。努力と根性の勉強2か月でTOEICスコア530→800超え(830)。働きながら英語(TOEIC/TOEFL)を勉強する方々のお役にたてれば幸いです。なお、記事中の試験に関する情報は、記事の記載日時時点のものとなりますのでご了承ください。


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    TOEFLリスニングの4段階目は、シャドーイングです。

    シャドーイングは、英文を聞き、そのまま同じことを自分の口で声に出して話す練習です。

    シンプルに聞こえますが、実は非常に高度な技です。

    自分が話している間も、リスニングの英文は進んでいきます。
    自分が話しているときは、自分の声が自分の耳に聞こえてしまいます。

    つまり、自分の口で話しながら、自分の声とリスニング英文の声を聞き分け、リスニング英文を聞き取り続けるという3つの動作を同時にやらなければならないのです。


    シャドーイングの練習は、断然TOEFLの過去問か公式ガイドが良いです。

    理由は、TOEFLのリスニングで聞く英文の長さ、早さ、発音を身につければ、そのままスコアにつながるからです。


    特にPBT時代の英文は短いパッセージのものもあるので、練習に適しています。
    ただし、希少価値が高く中古のみとなっており、手に入りにくいです。


    問題数は少ないですが、公式ガイドも使えます。何度か本番練習を行い、内容を覚え始めてしまったころに使う良問でしょう。

    いまなら3rd Editionと4th Editionの両方が流通しています。3rdが廃番になる前に買っておきましょう。上が3rd、下が4thです。





    シャドーイングを行う時、もし英文が早すぎる場合には、ALSONGの語学機能でスピードを落として再生すると良いです。



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    TOEFLリスニング練習の3段階目は、「発音」です。

    本来であれば、音読の後はシャドーイングなのですが、その前に発音練習を挟みます。

    これは、私が通っていたスクールでしつこいくらい教わった重要なことです。


    発音が身についていない状態でネイティブの真似を繰り返すと、間違った発音に気がつかないまま、間違った発音を体に覚えさせてしまうことになる。

    間違った発音で覚えてしまうと、聞き取れないだけでなく、スピーキングセクションの減点にもつながる。

    そして(熱心に練習してしまった人ほど)簡単には直せなくなる。


    発音練習はとても重要です。英語は日本語と違い、スペルと発音が一致しない言語です。つまり、発音で伝えるウェイトが高いのです。TOEFLの作成者はそのことをよく知っていて、問題を作っています。

    発音の練習は、自分だけではできません。かならず手本が必要となります。

    スクールに通ってしまうのが一番手っとり早いですが、時間の無い方、遠方の方向けに、今は様々な教材が発達しています。

    例えば、ここ最近かなり利用者が増えている英語の発音とリスニングUDA式30音トレーニング(DVD)
    という教材があります。スクールに比べると値段も手ごろですし、何度も使えます。

    もちろん、スカイプを用いてネイティブの方や高度な英語教育を受けた方に発音矯正をしてもらうこともとても有効です。スカイプオンライン英会話【アイビーエル】
    は非常に質が高く、大学院留学した仲間が使っていました。

    楽天市場では、以下のような商品があります。
    自身の発音の悪い点を指摘してくれる機能があります。
    そして、英語発音時の舌の形の図解があります。
    これがものすごく重要で、これを知らないといつまで経っても英語の音が出せないのです。私もスクールに通って直接教わった時に感じました。




    急がば回れ、となりますが、リスニングのために発音を徹底しましょう。



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    ディクテーションに続き、次の練習は音読を行います。
    正確には、ディクテーションの練習をやめて音読練習に入るのではなく、ディクテーションの比率を少し下げ、音読を平行して行うという形です。
    ディクテーションは慣れてくると10分くらいで相当量ができるようになるので、毎日の準備運動としてルーティン化してしまうと良いです。

    音読は、特にテクニカルなことは行わず、英文を声に出して読みます。
    何を読むかですが、私はTOEFL公式ガイドに収納されているリスニング問題のスクリプトを読みました。一番本番試験に近いという理由で選んだのですが、好みの問題もあるので読みやすいものが良いと思います。
    音読練習は、スピーキングの試験対策そのものでもありますので、複合的に力を付けられます。

    一点だけ、心がけていたことがありました。
    それは、「目で読む」と「声に出す」を同時並行することです。
    目で読んで、止まって、声に出して、また次の部分を目で読んで、止まっての繰り返しではリスニングのときに必要な「聞きながら解釈する」技術が身に付きません。
    口に出して読んでいるときは、次の部分を目で読んでいるという状態を作り出したいのです。


    音読は一見しんどそうな練習ですが、実はあまり時間がかかりません。
    仮に10分間スクリプトを音読し続けますと、A4の紙いっぱいのスクリプト2、3枚分は読むことになります。口も相当疲れてきます。がんばってもせいぜい30分程度で疲れ切ってしまい、それ以降の練習は単に効率が悪いです。
    したがいまして、音読練習も1日10~20分くらいにしてルーティン化すると良いです。



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    TOEFLのリスニングは、少なくとも海外滞在経験または英語圏と共同での仕事の経験が無い場合は極めて難しいと思います。TOEFLには日本人にとって最大の難関と言われるスピーキングがこの後に控えていますが、そこに至る前のリスニングでもギブアップしてしまいたくなるほど難しいです。
    その理由は、リスニング時間が長く(5分程度)、単語や表現が難しく、話す速度が早い、ことです。
    少々語弊がありますが、私の経験上、TOEICのリスニングでは全く歯が立たないどころか、TOEICのレベルに慣れてしまうとかえって難しくなります。

    ある程度は人によりけりではありますが、正直なところ実践あるのみで強引に問題ばかり解いても全く先に進めないものであるという印象です。

    急がば回れという理屈になりますが、絶対に段階をおいた方が早くスコアが取れるようになります。
    私は恥ずかしながら初回受験時は7というスコアでしたが、初歩からやり直したら1ヶ月で19まで上がりました。その一ヵ月後に23でした。

    今回は、まず一番初めに行った練習について記載させていただきます。


    リスニングの第一歩は「ディクテーション」です。

    ディクテーションとは、リスニングで聞いた内容をそのまま文字に起こす作業です。
    「だいたい聞き取れた」ではなく、冠詞や複数形等含め一文字残らず起こします。聞き取った英語を文字の形で頭の中で認識する必要があるためです。
    とはいえ、いきなり5分もあるTOEFLの問題を一気に文字に起こすことは速記やタイピングの達人でも物理的にほぼ不可能です。

    従いまして、以下の方法をとります。

    1.5-10秒程度のリスニング教材を用いる
    2.文字起こし作業はPCのメモ帳のようなワープロ機能を用いる

    より具体的に私が行っている方法は以下の通りです。

    5-10秒程度の教材は、TOEFLのレベルになるとなかなか見つかりません。
    なので、公式ガイドのリスニング部分を使います。
    リスニングのファイルを、特殊なソフトを使って部分的に反復させます。
    特殊なソフトといっても、フリーで手に入ります。実績も多いので、信頼できます。

    多機能フリーソフト ALSONG

    このソフトの語学機能を使い、5-10秒区切りでエンドレスで反復させることができます。
    文字に起こしきるまで反復再生し、起こしたらスクリプトを見て答え合わせをし、次の5-10秒へ移ることを繰り返します。
    余談ですが、少し昔までは、このような反復再生は業者用の特殊な機械でしかできなかったそうです。そしてこの部分反復機能こそがリスニング能力の大幅向上のカギであると言う専門家の方もいます。
    この作業は、初めは頭がおかしくなるほど混乱します。私は、初めは1分間分を文字に起こすのに1時間くらいかかりました。しかし、1週間もするとだいぶ慣れました。これは根性を入れてやりさえすれば見返りは大きいです。リスニングで聞いた文章が、そのまま文字の形で頭の中に浮かぶようになります。
    もし苦しいようでしたら、使い終わって半分覚えてしまったTOEICの問題集のPART1や2を使うのも手です。

    もう一つ重要なポイントがあります。
    文字起こし作業は必ずPCで行います。
    手書きでもリスニング力の向上には関係が無いのですが、PCを使うのには別の意味があります。
    英語をキーボードで早く打てるようにしないと、ライティングの試験が進められません。
    ライティングはキーボードを用いて制限時間内に文章を書きます。タイピングの速度の縛られて回答が終えられないと、いくら頭の中で文を作れていても意味が無くなってしまいます。




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    TOEFLのリスニングは、以下の3つの形式の問題を1セットとし、2または3セット出題されます。制限時間が設けられており、1セット10分で回答する必要があります。会話、講義が長いため、メモ用紙と鉛筆が配られ、リスニングの内容をメモすることができます。

    1.大学のキャンパスでの2人の人間の5分程度の会話を聞き、5問程度の問題に答える。
    2.大学での5分程度の講義を聞き、5問程度の問題に答える。
    3.2と同じく、5分程度の講義を聞き、5問程度の問題に答える。


    TOEFLのリスニングは極めて難しく、かつ最も重要と考えられています。
    以下に理由をまとめてみました。


    【難しい理由】
    ・英語を話す速度が速い。TOEICやPodcastにある入門教材では全く追いつかない。
    ・英語の発音が崩れる。andの「d」やnotの「t」が破裂音になり発音されないことが多くなる。
    ・語彙やイディオムがキャンパスシチュエーション特有のものとなる。

    【重要な理由】
    ・実はスピーキング、ライティングにもリスニングスキルが必要である。
    ・リスニングスキルを要する問題はTOEFLの50%以上を占める。


    実際の試験での解き方は人により変わりますが、私は始めのうちは以下の方法を取りました。

    1.聞き取った単語を手当たり次第メモにする
    2.メモが追いつかなくなることを防ぐため、メモした単語は単純に縦に並べて書く
    3.できるだけ英語のままメモする。最悪カタカナでも良い。時間をロスするため絶対に漢字で書かない
    4.問題が出される前に、メモを取った順に目で追い、ストーリーを思い返す
    5.問題を解く(会話、講義が終わった後、一定時間たつと自動的に問題が出されます)

    問題を解くときに、意外と気を付けなければならないのは「時間配分」です。
    15問に対して10分しかないため、意外と時間がありません。考え込むと、後半を捨てる羽目になってしまいます。


    リスニングセクションの勉強をするとき、いきなりメモを取る練習から入ってしまうことがありますが、これはかなりのロスとなります。私自身がそうでしたが、少なくともこのやり方では私は全然伸びませんでした。
    理由は単純でした。実は聞きながらメモを取るという行為は非常に高度なテクニックなのです。日本語でも、黒板に書かれた文字や、スクリーンに映ったプレゼンテーションをメモすることはそれほど困難ではないですが、例えばラジオ番組の内容をメモすることは難しいと思います。

    メモをしっかり取り、問題に正しくこたえるためには、順を追って訓練する必要がありました。
    私は以下の順番に訓練しています。それぞれについては、個別の記事で紹介いたします。

    1.ディクテーション
    2.音読
    3.シャドーイング
    4.メモ取り練習
    5.実戦練習




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